Full Bucket Musicがソフトシンセ「Sigma」をリリースしています。
1970年代にKORGが販売していたアナログシンセサイザー「Korg Sigma KP-30」をエミュレートしたもので、ほぼ完全にソフトウェア化されていると言っても過言ではないレベルの再現性となっています。
4つのフッテージ、リングモジュレーション、コーラスセクション、ポルタメント、アフタータッチ、プリセットベースのティンバーコントロールシステム、2基のオシレーターを備えています。
現在も実機は6万円台で出回っており、MS-20やPolySixほどプレミア化されているわけではありませんが、フリーのソフトシンセでこれだけの再現度があるものを使えるというのは非常にありがたいですね。心から感謝です。
Windows、Mac対応、VST、VST3、AU、CLAPをサポートしています。
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以下はリンク先の直訳となります
Stigmaは、1979 年の KORG Sigma KP-30 Performing Synthesizerをシミュレートする Microsoft Windows (VST2/VST3/CLAP) および Apple macOS (VST2/VST3/CLAP/AU) 用のソフトウェア音源です。高性能を実現するためにネイティブ C++ コードで書かれています。そしてCPU消費量も低い。主な機能は次のとおりです。
- 個別のフィルター、エンベロープ、アンプを備えた 19 個のプリセット
- 4 つのフッテージ (32 フィートから 4 フィート) を備えた 2 つの帯域制限オシレーター
- プリセットセクションを合成します:
- ノイズとリングモジュレーターを含む8つのプリセット
- 個別のローパスフィルターとグローバルハイパスフィルター
- インストゥルメントプリセットセクション:
- 11 個のプリセット、ディレイ ビブラートエフェクト
- エフェクトセクション:
- ポルタメント、クォータートーン、鍵盤センサー(アフタータッチ)など
- 微調整 (オリジナルの Sigma にはありません):
- ベロシティによる最大 64 ボイスのポリフォニー
- コーラス/アンサンブルセクション
- プリセットエディター
- ODDSoundダイナミックマイクロチューニング によるMTS-ESPをサポート
- サイズ変更可能なユーザー インターフェイス (「N」バージョンではありません!)
- MIDI Learn – すべてのパラメータはMIDI CCで制御可能
- kraftraumによる 40 個の追加プリセット
- プラグインは Windows および macOS (32 ビットおよび 64 ビット) をサポートします
- プラグインはWindowsおよびmacOS(32ビットおよび64ビット)をサポートします
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