2019年10月11日から開始された「UNIQLO and Engineered Garments」2019年秋冬コレクションですが、大変な盛況ぶりでした。
今回のバリエーションは4型とコラボにしては抑えめな感じですが、逆に考えれば選択肢が少ない方が買いやすいと言うことなのでしょうか。初日終了時点でかなりの在庫が消えてしまったとの事です。
私の目当ては「フリースショールカラージャケット」のグレーだったのですが、2日ほどで店舗、オンラインストアともに全在庫が売れてしまったようです。
初日早々に行っておいて良かったです。
気に入っている点
フリース素材なので柔らかくて温かい
実は私、中年にもなってフリースなるものを着るのは生まれて初めてだったりします。
フリースってものすごく温かいんですね。おっさん驚きです。
これならインナー次第で大阪だと11月~12月くらいまではストールやマフラーがあれば大丈夫なんじゃないかと思います。
あと、一見するとニットのように見えるのですが、実はフリース、というのも良いですね。
生地も単色グレーではなく、表情があるので柄っぽく見えるのもお気に入りです。
ポケットが大きくて使いやすそう
ポケットが3つ付いているのですが、収納力抜群な大きさなので、スマホやキーケース、財布を持ち歩くくらいであればバッグが無くても大丈夫そうです。
とは言っても、あまり入れすぎると見た目に影響が出ると思うので、普段はスマホやちょっとした薄いものに留めておいた方が良さそうです。
でも、いざという時に色々と突っ込めるというのは助かります。
普段からスマホで音楽を聴くので、こうしたポケットはありがたい存在です。
ジャケット↔カーディガンという感じで使える
見た目はジャケットなのですが、ニットのような風合いのフリースなので、カーディガンのように扱ってもOKです。
ジャケットスタイルでカッチリとさせるのも良し、さっと羽織ってカーディガンの代わりにするのも良し、ドレス・カジュアル問わず使えそうです。
私はどちらかと言えばビジカジ風に着ると思うのですが、色んな着こなしができそうな一枚だと思います。
少し気になる点
生地が薄い
気になる点はこれくらいでしょうか。思っていたよりも生地が薄い気がします。
防寒性に関してはインナー次第である程度はカバーできると思うのですが、本格的な寒さには当然耐えることは難しいでしょうし、デザイン的にこれをインナーにする訳にもいかない…という感じで、メインで着る期間が限定されてしまいそうです。
今年は10月と言っても割と暑い日が続いているので、月末までに少し出番があるくらいでしょうし、せいぜい11月一杯で役目を終えるのではないでしょうか。
あとは3月~4月末くらいまででしょうか。こう考えると着用期間は割と限定されてますね。
終わりに
もう2回ほど着ているのですが、大阪の10月はこれを着るにはまだ早かったようです。
まあ、流石にそろそろ気温も順調に下がってくれると思いますので出番はすぐに来るでしょう。
あとはストールでも買って組み合わせたらそれなりに形になるかなと。
今年はチェック柄のものを考えています。流行りが無地から柄モノへと移り変わってきているようなので、久しぶりにそれに合わせてみます。
それでは今回もお付き合い頂きましてありがとうございました。