LVC-Audioがスペクトラムアナライザープラグイン「LVC-Meter」をリリースしています。
リアルタイム周波数スペクトルアナライザー、ステレオベクトルスコープ、および波形履歴を備えています。
そして単純なスペアナではなく、分析したオーディオ信号のゲイン、ステレオバランス、ステレオ幅を制御可能となっているので、マスタリングの際には大きな戦力となります。
Windows、Mac対応、VST、VST3、AU、AAXをサポートしています。
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以下はリンク先の直訳となります
LVC-Meterは、Toned-MAX、Limited-Z、およびClipped-MAXのすべての測定機能に基づいて構築された無料のプラグインです。
これは新しいことではないかもしれませんが、LVCスタイルメーターが必要な場合がありますが、他のすべてのプラグイン機能が必要なわけではありません。
LVC-Meterには、スペクトラムアナライザー、ステレオベクトルスコープ、および波形履歴ビューが含まれています。
すべてのメーターは、サンプル間のピークレベル(つまり、「オーバー」)を決定するために真のピークモニタリングを利用します。
さらに、LVCメーターはEBUモード、Kシステムメータリング、および標準dBFSモードで機能します。
物事を調整する機能を持たずにステレオおよび真のピークレベルを監視するメータープラグインがあるのはなぜですか?良い質問です。
LVC-Audioも同意します。
LVC-Meterには、GAIN、BALANCE、およびWIDTHの3つのシンプルだが価値のあるコントロールが含まれています。
GAINおよびBALANCEコントロールには、ノブを右クリックしてアクセスできる、さらに細かい設定があります。
これらの追加設定により、正確なゲインとバランスの調整が可能になります。
最終ゲインステージに最適です。
- オーバーを視覚化するための調整可能な真のピークレベル
- サイズ変更可能なインターフェース
- ユーザー設定可能な色
- 構成可能なスペクトラムアナライザー設定(例:ウィンドウタイプ、fftサイズ、オーバーラップ)
- FloatDither:Airwindows(https://www.airwindows.com/ditherfloat/)でのChrisの作業に基づく32ビットディザリング
- ユーザープリセットを保存、インポート、エクスポートするためのXMLベースのプリセットシステム
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