アクセスして頂いた皆様へ

  • ブログ内全てのページにおいてアフィリエイトプラグラムによる広告収益を得ています。
  • DTMソフトウェア情報についてのご案内と免責事項などはこちらに記載しています。
  • 音楽素材のご利用規約についてはこちらから。利用前に必ずお読みください

AWS Magazine

1万円台でも弾ける!安ギターで音楽の扉を開けよう

2024年5月30日

ギターに興味はあるけど、いきなり高級な楽器を買うのはちょっと...。そんなあなたに朗報です!近年、1万円台で購入できる安ギターのクオリティが飛躍的に向上しており、初心者でも十分楽しめるレベルになっています。

そこで今回は、安ギターの楽しみ方について、5つのポイントを深掘りしていきます。

1. 手軽に始められる:初期費用を抑えて、気軽にギターライフを始めよう

ギターを始めたいと思っても、いきなり高額な楽器を購入するのは躊躇してしまいますよね。しかし、安ギターなら1万円台から購入できるので、経済的な負担を抑えながら気軽にギターを楽しむことができます。万が一、続けられなかったとしても、高級ギターに比べれば出費を抑えられるため、心理的なハードルも低くなります。学生や社会人など、幅広い層の方にぴったりの選択肢と言えるでしょう。

さらに、近年ではインターネット通販の発達により、自宅にいながら様々な種類の安ギターを比較検討することができます。楽器店に行く時間がない方や、人混みが苦手な方でも、手軽に自分に合ったギターを見つけることができます。

安ギター「BUSKER'S BTE CAR」を貰ったのでどれくらいのクオリティなのかをレビューしてみました

皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。 私はこれまでに幾つかのギターに関連する記事を書いており、その中には「安ギター」に関する内容のものもありました。 が、しかし実は私自身はこれまで安ギタ ...

続きを見る

2. カスタムの可能性が広がる:自分だけのオリジナルギターを作り上げていく喜び

安ギターの魅力の一つは、カスタム性の高さにあります。高級ギターと比べてパーツ交換や改造が容易で、自分好みの音や見た目にすることで、より愛着が湧くでしょう。ピックアップ交換やエフェクター導入、塗装変更など、様々な方法で自分だけのオリジナルギターを作り上げていくことができます。

カスタムは、単に音質や外観を変化させるだけでなく、ギター演奏の幅を広げるのにも役立ちます。例えば、歪みの強い音を求める場合は、ディストーションピックアップに交換したり、幅広い音色を求める場合は、エフェクターボードを導入したりすることで、演奏表現の幅をグッと広げることができます。

また、見た目のカスタムは、ギターをより身近なものに感じさせてくれます。好きなアーティストのギターを真似したり、自分だけのオリジナルデザインを施したりすることで、モチベーションアップにもつながるでしょう。

カスタムは、ある程度の知識や技術が必要となりますが、インターネット上にはたくさんの情報や動画が公開されています。また、楽器店やリペアショップでもカスタムに関する相談を受け付けているところが多いので、わからないことがあれば気軽に相談してみるのも良いでしょう。

【ギターリペア】Squierのストラトのナットが割れてしまったので、無謀にも自分で交換に挑戦してみました

皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。 以前、近所のリサイクルショップで購入したSquierのストラトなのですが、先日ひさしぶりに弾いていると、何だか3弦の音が詰まって綺麗に鳴りません。 ...

続きを見る

3. 失敗を恐れずに弾ける:思いっきり練習して上達への近道

高価なギターだと、傷をつけたり壊したりするのが心配で、思う存分弾けないかもしれません。しかし、安ギターならそういった心配も少なく、思いっきり練習することができます。特に、初心者の方にとっては、間違ったコードを押さえたり、弦を強く弾きすぎて切ってしまうなど、失敗はつきものです。安ギターなら、そういった失敗を恐れずに練習を積み重ねることで、上達への近道となります。

また、安ギターは持ち運びにも便利なので、自宅だけでなく、外出先でも気軽に練習することができます。公園やカフェなど、好きな場所でギターを弾くことで、気分転換にもなります。

上達するためには、毎日少しずつでもいいので、継続的に練習することが大切です。好きな曲を練習したり、コード進行を学んだり、目標を決めて練習することで、モチベーションを維持することができます。

左利きの人でもギターだけは右利き用を選んだ方が良いですよと言うお話

皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。 私は生まれつき左利きで、幼少の頃からお箸を持つのもボールを投げるのも蹴るのも左でした。 ただ、ペンを持つのは誰に言われることも無く、いつの間にか右に ...

続きを見る

4. 音楽の幅が広がる:様々なジャンルの音楽にチャレンジ

アコースティックギター、エレキギター、クラシックギターなど、安ギターには様々な種類があります。それぞれ異なる音色や弾き心地を持っているため、色々な種類のギターを試し、自分に合った音楽を見つけるのも楽しみの一つです。

例えば、アコースティックギターなら、弾き語りやフォークソング、エレキギターならロックやブルース、クラシックギターならクラシック音楽など、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができます。また、最近では、ウクレレやベースなど、他の楽器に挑戦してみるのも良いでしょう。

音楽のジャンルを広げることで、自分の音楽性が磨かれ、新たな表現方法を発見できる可能性もあります。さらに、様々なジャンルの音楽を演奏することで、音楽の知識や理解も深まります。

5. 仲間と楽しめる:ギター仲間との交流でモチベーションアップ

安ギターは、ギター仲間との交流にも最適です。同じ趣味を持つ仲間と情報交換したり、一緒に演奏したりすることで、ギターライフがより一層充実したものになります。ギター教室に通ったり、ライブハウスやセッションに参加したり、積極的に交流の場を探してみましょう。

仲間と演奏することで、刺激を受けたり、新しいテクニックを学んだりすることができます。また、モチベーションを維持するのにも役立ちます。一人で練習していると、どうしてもマンネリ化してしまったり、壁にぶつかったりすることがあります。しかし、仲間と一緒なら、楽しく練習を続けることができます。

さらに、ギター仲間との交流は、音楽の幅を広げるきっかけにもなります。普段は聴かないジャンルの音楽を演奏したり、新しい奏法に挑戦したりすることで、自分の音楽性がさらに磨かれるでしょう。

ギター仲間との交流は、以下のような場を通して見つけることができます。

  • ギター教室: ギター教室に通えば、同じレベルの仲間と出会うことができます。また、講師からプロの指導を受けることもできるので、上達にも役立ちます。
  • ライブハウス: ライブハウスでは、様々なジャンルの音楽を演奏するアーティストを見ることができます。また、中にはセッションイベントを開催しているところもあり、自分自身も演奏することができます。
  • SNS: SNSには、ギターに関するコミュニティがたくさんあります。同じ趣味を持つ仲間と交流したり、情報交換したりすることができます。
  • ギターイベント: ギターフェスティバルやギターコンテストなど、様々なギターイベントが開催されています。こうしたイベントに参加することで、多くのギター仲間と出会うことができます。

ギターは、一人でも楽しめる楽器ですが、仲間と一緒だからこそ味わえる楽しさもたくさんあります。ぜひ、積極的に交流の場を探して、ギターライフをさらに充実させていきましょう。

【初心者向け】初めてのエレキギター選びに大事ないくつかのこと

数多くある楽器の中でもポピュラーで扱いやすいものとして「エレキギター」があります。 10代の若い人がこれから先の趣味として、また60代の第二の人生を歩む際の新しい楽しみとして、エレキギターを弾くという ...

続きを見る

まとめ

安ギターは、決して音質や性能が劣るわけではありません。むしろ、手軽さ、カスタム性、失敗を恐れずに弾けることなど、多くのメリットがあります。ギターを始めてみたいと思っているあなたに、安ギターは最適な選択肢と言えるでしょう。

ぜひ、安ギターを手にとって、音楽の扉を開けてみてください!

このブログ記事が、あなたのギターライフの参考になれば幸いです。

逆の考え方の記事もどうぞ。

  • この記事を書いた人
アバター画像

AZU

ブロガー・DTMer。シンプルなモノ・コトが好き。ここでは無料のDTMソフトウェアをメインとした情報、自身で制作した音楽素材の提供などを行っています。

-AWS Magazine
-

Copyright© AZU Soundworks , 2025 All Rights Reserved.