Audio Animalsがソフトシンセ「Casio LK-210」をリリースしています。
名前の通りCasio LK-210というキーボードのサウンドを丸ごとエミュレートしたものとなっており、本格的なシンセサイザーと言うよりは、スピーカー内臓の鍵盤が光る家庭向けな機種なのですが、思っていたよりもサウンドのクオリティが高いので驚かされました。
ポップスからダンスミュージックまで幅広く使えるのではないかと思います。
Windows、Mac対応、VST、AUをサポートしています。
以下はリンク先の直訳となります。
Casio LK-210は、従来のCasioキーボードと同じVSTエミュレーションです。オリジナルのキーボードとVSTインストゥルメントバンクには、合計129のクラシックカシオサウンドが含まれており、WindowsとMacの両方と互換性のある非常に用途の広いVSTに組み込まれています。サウンドには、ピアノ、オルガン、エスニック、ベース、ギター、ブラス、リード、シンセ、ストリングスが含まれます。VSTインストゥルメントは、ADSR、リバーブ、チューン、ボリューム、パンなどの組み込み機能など、いくつかの追加機能を備えたキーボードとまったく同じように聞こえます。