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ギター・ベース

【所有ギター紹介】軽量でプレイアビリティが高いブルーフレイムトップの「Ibanez RGA42 FM」について

2025年11月4日

2024年の5月頃に購入した「Ibanez RGA42 FM」ですが、1年以上の期間、割と弾き込んで落ち着いてきたので簡単に紹介させていただきます。

何気に新品のギターを買うなんて15年以上振りだったので、届いた時にはかなりワクワクしたのを覚えていますが、まあ、コンディションが安定するまでには結構な手間がかかりました。

届いた時点ではセッティングが悪いのはもちろん、フレットはガリガリするし、指板も少し修正が必要だったり、弾いたあとは手が真っ黒になったりと、価格帯としては多少の仕方ない部分はあれど、今時のギターも品質としてはこんなものかと思いつつ、出来るだけ相手をしてあげることでようやく落ち着いてくれました。

購入当時の定価は税込88,000円だったのが、昨今の物価高騰で現在は税込96,800円と、そろそろ10万円が見えてきた感じです。

この記事の時点では公式サイトに現行品として掲載されていますが、それなりに長く生産されているので、そろそろ新しいモデルに切り替わるかもしれません。

■アイバニーズ公式の「RGA42 FM」製品ページはこちらから

ボディ・ピックアップ

ボディ材はメイプルトップ、メランティバック、カラーはBlue Lagoon Burst Flatとなっています。

メランティはインドネシア、マレーシアで採れるマホガニーに近い特性を持つ木材ということで、いわゆる代替材的なものですね。

従来のギター材もに入手が難しくなってきていますし、これからはさまざまな代替材が採用されていく時代になっていくのでしょう。

個人的には特に思うところもなく、気持ちよく弾けて、同じくらいの耐久性があるのであれば全然問題ありません。

トップ材はかなり薄いのか、木目に深みは感じませんが、つや消しの鮮やかなブルーも相まって、なかなかに良いルックスです。

ピックアップ配列は2ハムでQuantumというセラミックタイプのものが搭載されています。、セレクターは変則の5Way、コントロールは1ボリューム1トーン、ブリッジはハードテイルタイプとシンプルな構成です。

ちなみにギターの重さは約2.8kgほどで、平均的なギターよりもかなり軽めとなっています。

昔からの相棒であるP-Projectのストラトは少なくとも4kg以上はあるので、その差は歴然で、やはり軽いギターというのはサッと手にとって弾く機会が増えるなと思いました。

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ヘッド

ヘッドデザインは皆さんご存知のアイバニーズのもの、ロゴも同じくでマッチングヘッドとなっています。

ペグは汎用のもので、ロック式などではありませんが、精度は問題ないので交換はしていません。

ハードテイルブリッジなので、チューニングが変に狂うこともないと思いますし、ロック式のペグが好きな人でもなければこのままで十分です。

トラスロッドカバーは、ネジを外すことなくアクセスできる仕様になっているので、調整の際は便利ですね。

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ネック

ネック材はメイプルで、ここは当分代替材のお世話になることはないのかなという感じでしょうか。

最近はローステッドメイプルが流行っていますが、このギターは普通のメイプルです。

Ibanezオリジナルのネック・シェイプ、Wizard IIIが採用されており、薄くて幅が広い、アイバニーズらしいネックとなっています。

人によっては弾きにくいらしいですが、私にはこの上なくマッチしているのでストレスフリーな弾き心地です。

指板はジャトバというもので、ローズウッドと似た特性を持つ代替材。購入当時はあまりの真っ茶色な色合いに不安を覚えましたが、結構弾き込んだので貫禄が出てきてホッとしています。

ナットはおそらくTUSQ、フレットはジャンボフレットで、個人的にはミディアムより好みで弾きやすいです。

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サウンド

アイバニーズオリジナルの汎用ピックアップであるQuantumはラウドでモダンなディストーションから、透明感のあるクリーンまでをカバーする、少しドンシャリ傾向のものとなっています。

ノイズも少なめで音作りもしやすい優等生という感じでしょうか。明確な音のイメージでもなければ、交換の必要性を全く感じない良いピックアップだと思います。

近年のピックアップは本当に平均値が上がっていて、このあたりのモデルでもサウンドクオリティはかなり高い印象です。

あと、ピックアップセレクターの設定が変わっていて、2ハムなのに5Wayの切り替えができるというのも面白いですね。

リア、センター、フロントは従来通りなのですが、フロント側のハーフポジションは、フロントピックアップのパラレル接続へと切り替わり、透明感のあるクリーンと相性抜群です。

また、リア側のハーフポジションは、2つのピックアップの半分ずつを合わせたハムバッカーサウンドとなっており、センターポジションでハムバッカーが使える感じなのかなと。

どのポジションでも使い道があるというのは創造性が掻き立てられて、弾いていて楽しいです。

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終わりに

軽くてシンプルなギターというのは本当に扱いやすくていいですね。今後も当分はメインで弾いていこうかなと思います。

というかアイバニーズって、10万超えのギターでもメランティボディにジャトバ指板のものが結構あるんですね。一昔前は当たり前だったローズウッドもアルダーも今となっては高級材の仲間入りという感じなのでしょうか。

個人的にはクオリティさえしっかりしていれば気にはなりませんが、少しずつ時代が変わってきているのを感じます。

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ブロガー・DTMer。シンプルなモノ・コトが好き。ここでは無料のDTMソフトウェアをメインとした情報、自身で制作した音楽素材の提供などを行っています。

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