皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。
PCデスクを自作してからの悩みの一つに「ヘッドホンの住所」がありました。
これまではデスク上に適当に置いていたり、卓上の安価なスタンドを使ったりしていたのですが、これだとデスクスペースを無駄にしているだけではなく見た目もごちゃついてしまいます。
色々と考えた結果、やはりデスク側面にフックを取り付けるのが一番スマートと判断したのでアマゾンで物色して選んだのが今回の「サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック」です。
自作デスクについては以下の記事をどうぞ
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【DIY】MIDIキーボードをスライド棚で収納可能にしたDTMデスクを自作してみました
【この記事はSymphonical Rainにて2019年2月5日にに書かれたものをそのまま転載しています】 皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。 私は一応DTMerであったり、ブログを ...
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サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック レビュー
仕様は以下に簡単にまとめてみました。
- サイズ:幅4cm×奥行き10cm×高さ11.5cm
- 対応機種:ヘッドバンドが6cmまでのヘッドホン
- 耐荷重:1kg
- 対応デスク:天板の厚みが3.8cmまでのデスク
ケーブルフックも付いているのでプラグが床に転がることもありません。
私はオーディオインターフェースに挿しっぱなしなので使うことはありませんが、やっぱり必要だとは思います。
万力式ではなく、スプリング式のクランプなので締め過ぎること無く取り付けが可能です。
上下ともにホールド向上と天板保護のウレタンが付いています。
360°回転はものすごく便利
取り付けるとこんな感じ。かなりしっかりしています。天板の厚みは2.5cmです。
ただ、今回この製品を選んだのには理由があり、それが本当に便利でした。
こんな感じで外側に向いているフックを…
回転させてデスク天板の内側に向けることが出来ます。
ヘッドホンを使わない時は内側に向けておいて、使う時にこちらに回せるのはもちろんのこと、斜めなどの中途半端な位置でもホールドしてくれるので、必要な時に必要な位置に持ってこれるのが本当に便利です。
天板へのホールド感については万力式の方がしっかりしているかとは思いますが、天板へのダメージを考えると、私の場合はスプリング式を選んで正解でした。
ただ、スプリングがどれくらい持つのか、と言うことを考えると万力の方が良いのかな?
この辺は使用期間が経たないと分からないですね。
終わりに
これで悩みのタネだったヘッドホンの住所が決まったので一安心です。
実は新たにヘッドホンを買う予定があるので、それに合わせてもう一つ買っておこうかなと考えていたりもします。
今回ハンガーに掛かっている「SONY MDR-V6」も随分と長いこと使ってきているので、そろそろ交代で使うための相棒を探していたりします。
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モニターヘッドホンの定番と言えばソニーの「MDR-CD900ST」で通称「赤帯」と言われているものですが、私の愛用しているのはもうひとつの赤帯である「MDR-V6」の方です。 価格帯としては大体1万円 ...
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少し話は逸れましたが、ヘッドホンハンガーを探している方がいらっしゃいましたら、今回のモノはかなりオススメできますので、是非とも検討してみてくださいね。
それでは今回もお付き合い頂きましてありがとうございました。
2,500円で手に入るイヤモニ「KZ ZST」は遮音性、サウンドともになかなかのものでした