Samplab GmbHが「Samplab」をリリースしています。
タイトル通り、オーディオソースをMIDIに変換して、それを自由に編集できるというものです。
例えば、ピアノのコードを鳴らしているサンプルがあれば、それをMIDIに変換して違うコードにしたり、少し音を加えたりなどができるので、手持ちの音ネタのバリエーションが飛躍的に増えるのではないかと思います。
ちなみにMIDIへの変換作業にはネット環境が必要との事です。
Windows、Mac対応、VST3、AUをサポートしています。
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以下はリンク先の直訳となります
オーディオファイルをプラグインにドラッグアンドドロップすると、処理のためにサーバーに送信されます。
これが完了すると、オーディオ内のすべてのノートが分離された結果を受け取ります。
ノートを編集するために、SamplabトラックにドラッグできるMIDIファイルを生成します。
今後、プラグインは仮想楽器のように機能します。DAWからの入力としてMIDIイベントを取得し、(編集された)ノートを再生します。
MIDIに変更を加えない場合、結果は元のオーディオと同じように聞こえるはずです。
もちろん、MIDIファイルを他の目的に使用することもできます。
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