ミュージックライフハック

【DTM】長いこと音楽をやってきたので、自分の音楽制作環境の移り変わりを振り返ってみました

2021年4月11日

私が途中で飽きることもなく本当に長い時間続けてきたものとして音楽があります。

最初は好きなバンドのコピーから、次はオリジナルをやるバンド、そしてDTMerとして音楽を作るようになり、形は変われど結局は音楽をやってます。

という事でたまには自分語りでもしてみようかと思いまして、今回はバンドマンだった若かりし頃から現在のDTMおじさんになるまでの制作環境についてでも書かせていただきます。

 

MTR時代

奇跡的に大昔の画像データが見つかったので、ここから取り上げていきますね。

今の若い人からしたら「MTRって何やねん…」と思うのでしょうが、私の若い頃は音楽制作といえばMTRだったのですよ。

「マルチトラックレコーダー」の略で、PCベースでの制作環境になる前は、このMTRで録音やミックスなどをするのがポピュラーでした。

もうね、私にとって青春そのものと言っても過言ではありません。

 

画像のMTRはBOSSの「BR-1180CD」というもので、当時では最新のハードディスク搭載、、ギター、ベース、マイク用エフェクト内蔵、マスタリングからCDへの書き込みが可能な画期的なモデルです。

今の若い人からしたら「MTRって何やねん…」と思うのでしょうが、私の若い頃は音楽制作といえばMTRだったのですよ。

「マルチトラックレコーダー」の略で、PCベースでの制作環境になる前は、このMTRで録音やミックスなどをするのがポピュラーでした。

もうね、青春そのものと言っても過言ではありません。

有名所ではローランドの「V-STUDIO」シリーズがあり、上位機種は現在のPCベースのようなモニターを繋げて使えるものもあったので、プロミュージシャンも愛用者も多数いました。

最終的には2MIXにまとめる作業があるのですが、これがDTMと違って完全なリアルタイムミックスとなります。

どこで何の音を上げ下げするかをしっかり叩き込んでからミックスに挑むという、エンジニアさながらのことを要求される時代でした。

でも、個人的にはその作業も楽しかったのでいい思い出です。

用途としては当時活動していたバンドのデモ作りがメインで、これで作った音源が商品になるというのは無かったです。

 

DTMへの移行初期~中期時代

バンドマン時代

画像は荒いですが、DTMを始めた頃の様子です。

ノートPCをはたしかWindows Meが入っている東芝のダイナブックだった記憶があります。エラーが多くて毎日泣いていました。

PC左側の黒い機材はBOSSのリズムマシン「DR-550」で、MTR時代からバンドの簡単なデモを作る時の必需品です。

使っていたソフトは「ACID PRO3」で、ループやサンプリング、録音くらいしか機能がなく、打ち込みなどは出来なかったのでまだ「DAWソフト」とは言えないものです。

この頃はドラマーとしてのバンド活動やサポートがメインだったので、MTRに代わってPCがレコーダーになった時代でした。

 

とにかく家に楽器がいっぱいあった時期で、当時のメインは一番左にあるフェルナンデスのフルモードサスティナーが搭載されたFR-75、後は順に現在も持っているP-Projectのストラト、グレコのSE500、ヤマハのRGX-821D(EMG81搭載)を始め…

 

中央の指板もブルーのギターは当時のお気に入りのこれまたフェルナンデスの年代違いのFR-75、右のベースはグレコのTV-800SE(飯田成一さんモデル)

 

シンセサイザーはヤマハのB700で、当時は全体のオケを打ち込むのに使ったり、誰かが演奏していたりと使用頻度は高かったです。

 

ヤマハのエレキドラム「DTXpress」も置いていました。

バンドマンだった時代はここでメンバーと演奏しながら打ち合わせなんかをしていました。

入れ替わりはありましたが、常に15本くらいのギターやベースが家にある状態だったので、メンテナンスが大変だったです…

この後はPCがデスクトップになったり、ソフトウェアを大量に導入したり、部屋がフィギュアだらけのオタ部屋状態(画像はあるけどお見せできません)になったりと2010年頃まではこんな感じでした。

ごく短期間のオタ部屋時代は、当時の彼女が「キモイよぉ…」と泣いていて可哀想でした。

現在はP-Projectのストラト、アイバニーズのSZ-520FM、スクワイアのストラトくらいしか残っていません。

今まで手に入れてから泣く泣く手放したギターたちをまとめてみました

 

DTMer時代

「Symphonical Rain」がまだ音楽サイトとして運営されていた2012~2018年頃まではこんな感じでした。

この頃になるとDTMでの制作がメインとなり、バンド活動は殆どやらなくなっていたので、ドラム関連を始めとした大きな機材はすべて手放しています。

アウトボードもマイクプリとギター周りのもの少々、といった感じでしょうか。

ギターもこの頃には6本ほどまで減らして、かなり断捨離が進んだ状態だったと思います。

メインのDAWはFL STUDIOで、ACIDはあまり出番がありませんでした。

画像のように毎日アニメばかり見ていたのですが、音楽制作に関してはかなり精力的に取り組んでいた時期で、ゲームの音楽なんかも作っていたり、お世話になった人も多かったです。

その節は機会を与えていただいたり、お力添えいただきまして本当にありがとうございました。

 

自作デスクMarkⅡ時代

「時代」と言っても2020年の春頃まではこの環境だったので、割と最近までこの環境でした。

あと、作ったのは2019年の1月末頃と、付き合いとしては1年と少しの短いものでした。

ですが個人的にはいい感じで作れたので非常に満足しています。ちなみに予算に関しては約2万円ほどでした。

この頃のDAWは久しぶりにアップデートされたACID PROがメインとなり、FL STUDIOはバージョン20になるまでお休みという感じです。

制作に関しては2018年に突発性難聴(現在は回復)になってからモチベーションが下がり、全くの手つかず。

ここでやっていたのはブログを書いたり動画を見たりと、デスクを作った割には何もしなかったという…

ブログ執筆の方では色々と動きがあった時期で、商品紹介の案件を頂いたりしていました。

 

自作デスクに関しては以下の記事をご覧ください

【PC周り】MIDIキーボードをスライド棚で収納可能にしたDTMデスクを自作してみました【DIY】

 

2021年現在

この記事を書いている2021年現在のDTM環境はこんな感じでに落ち着いています。

2020年の6月下旬に引っ越しをした際に自作のデスクを持ってこようか悩んだのですが、新しい家具との色合いが合わなかったので既製品を購入。

構成はデスクトップPC、オーディオインターフェース、MIDIキーボード、ギターと非常にシンプル。

音源、エフェクトなどをほぼ完全にソフトウェアベースに移行しました。今の私の制作であればこれで十分です。

DAWは変わらずFL STUDIOとACID PROを併用するスタイルで、当分はこのまま行こうと思います。

ちなみに自作デスクMarkⅡは実家の私の部屋に置いてきたのでいつでも会えます。

【DTM】‎USB Type-C対応のオーディオインターフェイス「PreSonusStudio 24c」を購入しました。

ミニ鍵盤ながらも弾き心地は快適&お得なバンドルの付いた「KORG USB MIDI キーボード microKEY2-49」を購入しました

シンプル・スマートなデザインのスピーカースタンド「Stageek アルミデスクトップスピーカースタンド」を購入しました。

引っ越ししたのでDTM用のデスクを買い替え&配置を変更しました。シンプルで快適な作業環境が手に入りました

 

終わりに

本当はカセットテープのMTR時代から書こうと思ったのですが、さすがに何一つ写真が残っていないので今回は省略しました。

機材に関しても追い切れていない所が多いので、写真が見つかった際に気が向いたら加筆修正していきたいなと思います。

こうして書いてみると、現在の音楽制作環境って昔に比べると本当に安くなったし小型化されて機能面も便利になりましたね。

昔から何にしてもシンプルでミニマルなものが好みなので、現在の環境でも楽しくDTMが出来る時代になったのは喜ばしい限りです。

今後ものんびりと音楽を作りながらサイトの運営ができればこれ以上の幸せはありません。

ではでは。

  • この記事を書いた人

AZU

大阪在住のDTMer・ブロガーです。元バンドマンで元ドラマー。現在はPCの前で人生の半分ほどを過ごす生活。好きなものはシンプルなライフスタイルとガジェット、そしてもちろん音楽。更新情報や日々の出来事、考えなどをツイッターで呟いています。

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