ソフトウェアモジュラーシンセサイザー「Bespoke Synth」がリリースされています。
一応ソフトシンセとして紹介しているのですが、DAWのようにVSTホストでもあるので、サードパーティ製のプラグインも取り込み可能となっています。
カテゴライズが非常に曖昧で、使い方によってはルーパー、シーケンサー、MIDIコントローラーでのパフォーマンスツールでもあるので興味のある人は使い込んでみると新しい音の発見もあるかもしれませんね。
Windows、Mac、Linuxに対応しています。
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以下はリンク先の直訳となります
Bespokeはソフトウェアモジュラーシンセサイザーです。たくさんのモジュールが含まれており、それらを接続してサウンドを作成できます。
Bespokeはいくつかの点でDAW *に似ていますが、グローバルなタイムラインにあまり焦点を当てていません。
代わりに、妨害と探索のためにより最適化された設計になっています。
Bespokeは、音楽制作についてもっと学ぶために2011年に始めたプロジェクトです。
既存のDAWの複雑さを学ぶために時間をかける代わりに、私は自分自身を構築しようと愚かな演習を行いました。
このソフトウェアは私自身と私のためにカスタムビルドされているため、「Bespoke」という名前が付けられています。
Bespokeのコア設計は、ハードウェアモジュラーのように、すべてを個別のモジュールに分割し、カスタムレイアウトで一緒にパッチを適用できるようにすることです。
Bespokeは高度にカスタマイズできるように設計されており、作成するカスタムレイアウトもすべて「Bespoke」されるという考えがあります。
ある意味、Bespokeは、Abletonを野球のバットで少し砕いて、元に戻すように頼んだようなものです。
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