【無料】Red Rock Soundの32バンドグラフィックイコライザープラグイン「EQ302 GRAPHIC EQUALISER」が無償配布中

2022年9月28日 2022年9月14日

Red Rock Soundがグラフィックイコライザープラグイン「EQ302 GRAPHIC EQUALISER」をリリースしています。

Windows、Mac対応、VST、VST3、AUをサポートしています。

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皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU（＠AZU0000）です。人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM（デスクトップミュージック）も相当に低コスト化 ...

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以下はリンク先の直訳となります

Red Rock Sound EQ302は、16Hzと20kHzの周波数間で1/3オクターブステップで12dBのカットまたはブーストを提供する32バンドイコライザーです。

グラフィックイコライザーは、あらゆるオーディオシステムの重要なコンポーネントです。信号全体が信号を通過するため、イコライザーによって課せられる制限により、システム全体のパフォーマンスが低下します。たとえば、無差別に設計されたイコライザーは、中心周波数の精度、フィルターの形状、および減衰の精度に関連する深刻な位相歪み、ノイズ、およびその他の異常を引き起こす可能性があり、システムの知覚される音質の全体的な劣化として現れる可能性があります。明らかに、これは容認できない状況ですが、幸いなことに、Red Rock Sound EQ302グラフィックイコライザーを使用することでこれらの問題が解消され、業界で最高のフィルターキャリブレーションと信頼性基準と相まって前例のない製品性能が得られます。

グラフィックイコライゼーションは、周波数応答に関連するすべての問題を常に克服できるとは限らないことに注意してください。非常に困難な応答異常や狭帯域フィードバックの問題を克服するために、特定の周波数で、またはイコライザーで指定された帯域幅以外の特定の帯域幅で応答をカットおよびブーストする機能が必要なアプリケーションがあります。

このような場合は、中心周波数、帯域幅、振幅をすべて制御できるパラメトリックタイプのイコライザーによって提供されるより広い範囲の制御を使用する方が適切な場合があります。

イコライザーは修正またはクリエイティブな目的で使用でき、Red RockSoundEQ302はライブサウンドとスタジオアプリケーションの両方に適用できます。

スタジオで使用する場合、通常、1/3オクターブイコライザーのペアを使用して、コントロールルームの音響の不足を補うことができます。この場合、32バンドで許容される精度は大きな利点です。最初に部屋の応答を分析せずにイコライザーを正確に設定することはほとんど不可能であるため、フィルターの中心周波数は、Red RockSoundSA60スペクトラムアナライザーの中心周波数に対応するように選択されています。このようにして、読み取り値をアナライザーからイコライザーに直接転送できます。