Spitfire Audioが「ELECTRONIC ANTIQUE」をリリースしています。
「Ondioline(オンディオリン)」はGeorges Jennyによって1939年頃から制作、1948年頃に商業的な製造が開始されたシンセサイザーの前身にあたるものです。
真空管オシレーターとアンプ、ミニサイズな鍵盤で構成されたもので、個人的な印象としてはオルガンベースな音色なのかなと。
実機についての動画ですが、「ELECTRONIC ANTIQUE」はこの音を綺麗にトリートメントしたサウンドで、更に使いやすくした感じですね。
オンディオリンについて更に知りたい人は「ondioline.com」というサイトがあるのでそちらからどうぞ。
この音源はSpitfire Audioのプラグイン「LABS(無料)」の専用ライブラリとなっており、Windows、Mac対応、VST、VST3、AAX、AUをサポートしています。
-
【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう
皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU(@AZU0000)です。 人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM(デスクトップミュージック)も相当に低コスト化 ...
続きを見る
以下はリンク先の直訳となります
世界で最も初期のシンセサイザーの 1 つである Ondioline で、音楽の歴史の貴重な宝石を発見してください。
1940 年代初頭にフランスの発明家 Georges Jenny によって設計され、特許を取得した LABS チームは、その楽しいオフキルター サウンドを捉え、未加工の録音をさまざまな遊び心のあるプリセットに変換しました。
笑顔を誘う可能性を秘めています — オンディオリンはあなたの想像力と同じくらいワイルドです。
Forgotten Futuresのアーカイブ資料とリソースに特に感謝します
ダウンロード
【特集】音楽制作の中心となる重要な存在!!無料で使えるハイクオリティなDAWまとめ
【無料】往年の名機をエミュレートした無料で使えるソフトシンセまとめ