ToneBytesがボーカル除去プラグイン「GLS!」の紹介です。
古いソフトなので32ビット対応ですが、Windows、VSTをサポートしています。
-
【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう
皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU(@AZU0000)です。 人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM(デスクトップミュージック)も相当に低コスト化 ...
続きを見る
以下はリンク先の直訳となります
GLS!* —曲からボーカルを削除できる仮想エフェクトプラグインです。これは、歌手の声が通常位置する「中央チャネル減算」の原理に基づいて機能します。
さらに、プラグインはベースとドラムを保存することができます。これらはステレオスペースの中央に配置されることが多く、音声とともに影響を受ける可能性があります。
GLS!ステレオセパレーションが良くドライボーカルの音楽に適していますが、ウェットボーカルにはやや劣り、モノラルトラックには適していません。ただし、ウェットボーカルは、処理前にステレオを狭くすることでわずかにミュートすることもできます。
魔法を期待しないでください。GLS!声だけでなく、他の楽器や音も消えたり壊れたりして、曲のステレオが失われる可能性があります。しかし、場合によっては、結果は非常に受け入れられます。
* GLS!—は「GetLost、Singer!」の頭字語です。
ダウンロード
【無料】往年の名機をエミュレートした無料で使えるソフトシンセまとめ
【DTM】EDM、R&B、HIPHOP制作に欠かせないリズムマシン音源6選
【DTM】ピアノは楽曲制作には欠かせない中心的存在。ハイクオリティなのはもちろん無料でも入手可能なピアノ音源を9個厳選してみました