Mastrcode Musicがソフトシンセ「T-Force Alpha Plus 2」をリリースしています。
旧バージョンである「T-Force Alpha Plus」の機能を引き継ぎ、新たな機能も盛り込まれています。
トランスゲートの機能が改良され、より直感的な3つの再トリガモードが実装、エフェクトではディストーション・サチュレーションを強化、ビットクラッシャー、リバーブ、ディレイ、フィルターが一新されています。
コントロールの数値をキーボードで打ち込むことも出来るようになったので、細やかな設定も可能となりました。
64ビットのWindows対応、VST、VST3をサポートしています。
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以下はリンク先の直訳となります
-Force Alpha Plus 2に は、前任者のすべての機能に加えて、いくつかの拡張機能といくつかの新機能があります。
カスタマイズ可能な色を備えた新しいグラフィカルユーザーインターフェイス、新しい「アナログドリフト」モードを備えた新しい設計のオシレーター、新しい設計のエンベロープ、新しいフィルターより多くのフィルタータイプ、
新しくより良くデザインされたlfos、新しく強化されたトランスゲートエフェクト、新しい追加エフェクトを備え、完全に新しいデザインのディレイとリバーブエフェクト、そしていくつかのオプションを備えた新しいカスタマイズ可能な全体的なポリフォニーコントロールも備えています。
特徴:
- サブトラクティブ/ FMシンセシス
- 最大128倍のポリフォニーと最大128倍のポリフォニーリザーブボイスによるポリフォニーコントロール(これにより、最大256倍のポリフォニーが得られます)
- 3つの音声盗難モード:ハード盗難、ソフト盗難、オーバーラップ
- 音声リフレッシュモード-有効にすると、パルストリガー信号を送信してポリフォニーボイスをリフレッシュします-ただし、有効にすると、CPUのスパイクが大きくなる可能性があることに注意してください。CPUスパイクを防ぐには、音声更新モードを無効にします。
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