【無料】SuperflyDSP「Lost-Vinyls」が無償配布中｜オールドスクールなサウンドを再現するローファイエフェクトプラグイン

2024年8月7日 2024年8月6日

SuperflyDSPがローファイエフェクトプラグイン「Lost-Vinyls」をリリースしています。

中央のNoiseを上下させてオーディオソースへビニールノイズの量を調整、左側のつまみ「Depth」でエフェクトの深さを、右の「Rate」で周波数を調整、UI下部には全体のドライ/ウェット、アーティファクトを調整できます。

Broken、Lost、New、Oldと4種類のノイズがあるので使い所は結構多いんじゃないかと言う印象ですね。

これ一つで「昔ながらのサウンド」を手軽に作れるので、まずは使って楽しんでみてください。

他にもテープエミュレーター「Lost-Tapes」やディレイ「Flying Delay」などもリリースしているので合わせてチェックしてくださいね。

リンク先はパスワードで保護されているのですが「SuperflyDSP」を入力で解除できます。

Windows、Mac対応、VST3、AUをサポートしています。

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以下はリンク先の直訳となります

LoFi エフェクトを使用すると、ヴィンテージ、つまりオールドスクールなサウンドを得ることができます。

ここでは、バックグラウンドのスクラッチノイズなどでクラシックなビニールエフェクトを得ることができます。

ビニールレコードは、20 世紀を通して音楽再生に使用された主要な媒体でした。最先端のディストーションアルゴリズムを使用して、ロストビニールをサウンドに特徴付けます。

プラグインは、主に楽器 (ギター、ボーカル、キーボードなど) で使用できますが、ドラムキットやスタックコードトラックなどのステムトラックでも使用できます。

アナログハードウェアとして、入力信号の振幅が大きいほど、高調波歪みが大きくなります。

ウィンドウズ: VST プラグインフォルダーに .zip を展開します。デフォルトパスは C:\Program Files\Common Files\VST3 です。
- Windows 7/8 では、Windows アップデートから利用可能な « ユニバーサルランタイムライブラリ » をインストールする必要があるかもしれません
Linux: VST プラグインフォルダーに .zip を展開します。デフォルトパスはディストリビューションによって異なります。
- パスがわからない場合は、DAW の設定で確認してください。
- .so だけでなく、vst フォルダー全体をコピーします。
マックOS
- インストールのデフォルトパス:
  - AU USER PATH : ~/Library/Audio/Plug-Ins/Components
  - AU SYSTEM PATH : Macintosh HD/ライブラリ/Audio/Plug-Ins/Components
  - VST ユーザーパス。: ~/ライブラリ/オーディオ/プラグイン/VST3
  - VST システムパス: Macintosh HD/ライブラリ/Audio/Plug-Ins/VST3
  - Catalina の問題: 署名されていないアプリケーションを起動するには、アプリケーションがリストされている [システム環境設定] > [プライバシーとセキュリティ] に移動し、「とにかく許可する」ことができます。»