音作りにちょっとマンネリを感じていませんか?
そんなあなたに試してほしいのが、BlepFXの「Filtrr」。ただのフィルターと思ってスルーすると後悔しますよ。Filtrrは、歪み・変調・非線形性など、多彩な音響加工を1つのUIにギュッと詰め込んだ無料プラグインです。
ただのEQじゃない!Filtrrの魅力とは?
🎛 非線形ラダーフィルターで音作りの自由度爆上がり
Filtrrは、クラシックなラダーフィルターをベースにしながらも、非線形な処理を導入。ローパス/ハイパス/バンドパス/ピークなど、複数のフィルター形状をスムーズにブレンド可能です。
例えば、LFOやエンベロープでフィルターシェイプをモジュレートすれば、エフェクト的な使い方もバッチリ。しかも自己発振まで対応。音を壊したい人にもうってつけです。
6種類のユニークな歪みアルゴリズム
- ほんのり温かみのあるサチュレーション
- 金属的でエグい折りたたみ(folding distortion)
- まるで圧縮機の暴走モード
好みに応じてキャラクターを選べるから、シンプルにEQとして使っても良し、FXとしてぶっ壊しても良し。
高速オーディオレート・モジュレーション搭載
フィルターのカットオフやレゾナンス、ドライブなどに内蔵モジュレーションをかけることで、FM的なサウンドまで実現可能。しかもオーディオレートで変調できるので、動きのある音作りが得意。
ゼロレイテンシーでCPUフレンドリー
高品質な音にこだわりたい。でも重いプラグインは嫌?
Filtrrなら大丈夫。ゼロレイテンシーのオーバーサンプリングにより、エイリアシングを抑えつつも、CPU負荷は極めて軽量。自動で更新レートを最適化する「頭のいい子」です。
UIは超シンプル&ミニマル
必要なものだけ、しかもライト/ダークモード切り替え可能。さらにサイズ変更も自由自在なので、DTM環境に合わせてストレスフリーに使えます。
対応環境・フォーマット
項目 | 対応内容 |
---|---|
対応OS | Windows 8以降(64bit)、macOS 10.13以降、Linux(glibc 2.30+、64bit) |
CPUアーキテクチャ | x86、ARM(Apple M1/M2含む) |
GPU要件 | OpenGL 3.3以上 |
対応フォーマット | VST3、AUv2、CLAP |
非対応フォーマット | AAX、VST2 |
まとめ:こんな人におすすめ!
- DTMに慣れてきて「普通のEQやフィルターじゃ物足りない」と感じている方
- ノイズ、グリッチ、IDMなど尖ったサウンドメイクが好きな方
- 無料で高性能なプラグインを探している方
無料でこのクオリティ、正直かなりヤバいです(褒め言葉)。
興味を持った方は、ぜひBlepFXの公式サイトからFiltrrをダウンロードして、そのフィルターの「変態的な進化」を体感してみてください!
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