
Vienna Symphonic Library(VSL)が提供する「Synchron Stage Reverb Lite」は、同社の象徴ともいえるスコアリングステージ“Vienna Synchron Stage”の響きを自宅の制作環境に再現できるリバーブプラグインです。
数多くの映画、テレビ、ゲーム音楽が録音されているStage Aの音響特性を、誰でも簡単に取り入れられるよう設計されています。豊かなアンビエンス、明瞭な響き、シネマティックな深みを、特別なミキシング技術なしで作品に加えることが可能です。
続きを見る
【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう
アカウント登録不要ですぐ使える
Synchron Stage Reverb Liteは無料で利用でき、VSLアカウントやiLokアカウントの作成は不要です。ダウンロードの際にメールアドレスの入力だけで済みます(マーケティングメールが届く場合がありますが、いつでも解除可能です)。
対応OSとプラグイン形式
| 対応OS | プラグイン形式 |
|---|---|
| Windows 10(64bit)以降 Intel Core i3 / AMD Athlon 64 X2 |
VST / VST3 / AAX |
| macOS 11 Big Sur 以降 Intel Core i3 / Apple Silicon |
VST / VST3 / AU / AAX |
主な機能と制限事項(無料版)
Synchron Stage Reverb Liteは有償版の「Synchron Stage Reverb」(149ユーロ)の機能の一部を体験できる無料エディションです。
- 提供されるマイクポジションは2種類のみ(Violins I、Brass)
- リバーブタイムは0.90秒~3.60秒まで調整可能
- ハイシェルフ/ローシェルフフィルター搭載
- ウェット信号の幅、ソースの位置調整に対応
- 汎用ブロックモードでは中央ブロックのみ利用可能
制限はあるものの、音響空間の基礎を整えるには十分な構成です。バイオリンIをステージ左前方、金管を右中央に配置することで、基本的なステレオ空間の奥行きと広がりを簡単に得ることができます。
幅広い楽器に対応した自然な響き
本プラグインは、提供されるポジションに限らず、バイオリンや金管楽器以外の多くの楽器にもマッチします。ナチュラルで透明感のあるリバーブは、ボーカルやシンセサウンドにも効果的で、音楽ジャンルを問わず活用できます。
こんな方におすすめ
- 映画音楽風のサウンドを取り入れたい
- 簡単操作で高品位なリバーブを使いたい
- オーケストラ制作に興味があるが、まだ始めたばかり
- 無料でもクオリティを妥協したくない
Synchron Stage Reverb Liteは、こうしたニーズにぴったりのリバーブプラグインです。
まとめ
Synchron Stage Reverb Liteは、Vienna Symphonic Libraryが誇るシネマティック・ステージの空気感を、手軽にかつ無料で体験できる貴重なプラグインです。音響空間づくりにこだわる制作者にとって、導入のハードルが低く、かつ高品質なツールとして非常に魅力的です。
オーケストラ音源の魅力をさらに引き出す第一歩として、この無料リバーブを活用してみてはいかがでしょうか。
ダウンロード
【特集】ボーカルエディットには必須!?無料で手に入るピッチ補正プラグインまとめ
【特集】ギターもシンセも生まれ変わる!無料のコーラスプラグインまとめ
