
音楽制作の世界において、アナログ機材が持つ独特の温かみや質感をデジタルで再現することは、多くのクリエイターにとって重要なテーマです。今回ご紹介する「INDEQ」は、アナログ機材のエッセンスを忠実に再現するプラグイン開発で知られるAnalog Obsessionが提供する、インダクターベースの3バンド・イコライザーです。
INDEQは、複雑な非線形処理を排除し、インダクター回路が持つ自然で音楽的なサウンドを追求しています。ビンテージ機材のサウンドを彷彿とさせながらも、現代のミックスに馴染む使いやすさが特徴です。
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INDEQの主な機能
INDEQは、シンプルでありながらも強力な3つのバンドで構成されています。
ローバンド
低域の処理に特化したバンドです。パンチのあるベースラインやキックを生み出すのに適しています。
- 周波数帯: 35Hz、60Hz、100Hz、220Hzの4つの周波数から選択可能。
- モード: 「Peak」と「Shelf」の2つのモードを切り替えて使用できます。
- ハイパスフィルター: 80Hzに設定されたハイパスフィルターも搭載されており、不要な低域をカットする際に役立ちます。
ミッドバンド
中域の周波数を調整するためのバンドです。
- 周波数帯: 0.2kHz、0.35kHz、0.7kHz、1.5kHz、3kHz、6kHzの6つの周波数から選択可能です。
- High Qモード: Q値(帯域幅)を高める「High Q」モードにより、特定の周波数をピンポイントで強調したり、カットしたりすることができます。
ハイバンド
高域を調整するためのバンドです。
- 周波数帯: 8kHzと16kHzから選択可能です。
- モード: こちらも「Peak」と「Shelf」の2つのモードを備えています。
システム要件とプラグイン形式
INDEQは、幅広い制作環境に対応しています。
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