Tritikiがビットクラッシャープラグイン「Krush」をリリースしています。
クランチドライブ(多分オーバードライブ的なもの)、ビットデプスリダクション、ローパス、ハイパスフィルターで音を歪ませたり汚したりするプラグインです。
その他、モジュレーション速度の同期の有無を選択可能、面白い機能としては、各パラメーターのフリーズが可能となっています。
プリセットを切り替える際に特定のパラメーターは変化させたくない時にロックすることによって、また違った効果を期待できるので、音作りの際のバリエーションが出てくるのではないでしょうか。
そして特色としては、インターフェイスのサイズを変更可能な点があります。
Windows、Mac対応、VST、VST3、AU、AAXをサポートしています。
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以下はリンク先の直訳となります
Krushは、ビットクラッシングとダウンサンプリングのアルゴリズムを使用して、デジタル領域のサクサクした味と、ドライブステージおよびアナログモデルのレゾナントフィルターの暖かさを兼ね備えています。
モジュレーションセクションでは、任意のパラメーターをモジュレートすることで、サウンドにライフをすばやく追加できます。
Krushによって生成されるサウンドパレットは、最も汚れたデジタルエフェクトからカリカリの変調された色まで、その間にすべてのクラシックで最も奇妙なビットクラッシュエフェクトがあります。
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