Surge Synth Teamがステップシーケンサープラグイン「Stochas」をリリースしています。
Windows・Mac対応、VST3、AUをサポートしています。
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以下はリンク先の直訳となります
Stochasは、その中核となるステップシーケンサーです。つまり、MIDIノートを生成します。
そのため、それ自体のサウンドは生成されませんが、他のプラグインやハードウェアシンセサイザーのシーケンスに使用できます。
基本的なステップシーケンスに使用できますが、その主な機能は、ステップシーケンスプロセスにランダム性を提供することです。
これはいくつかの方法で行われます。
- ノートを演奏するかどうかをランダムに決定します(よりダイナミックで変化に富んだドラムパターンを作成します)
- 特定の時間に演奏する2つ以上のノートからランダムに選択します(ランダムまたはセミランダムなメロディーまたはドラムラインを作成します)
- ノートにわずかなタイミングのランダム性を追加して、位置の少し前または後に再生されるようにします
- 音符のベロシティと長さにランダム性を追加します
ランダム性機能に加えて、豊富な機能を提供します。
- ドラムとメロディーの両方のプログラミングに適しています
- ライブパフォーマンス機能-ほとんどの機能はMIDIで制御できるため、レイヤーのミュート/ミュート解除、パターンの切り替え、タイミングの変更、ノートの移調などを行うことができます。
- ポリリズム-拍子記号、再生速度、レイヤーごとのステップ数が異なる最大4つのレイヤーを同時に作成します。
- パターン-再生中にパターンを切り替えて、より多様性を高めます。
- タイミング-パートは、ハーフタイムやダブルタイムなどで再生できます
- 溝と人間化-ステップはグリッドから個別にシフトできます。基本的なスイングだけでなく、溝を適用することができます。グルーブはMIDIファイルからインポートできます。
- コード-コードをすばやく選択してシーケンスに追加します
- ノートのカスタマイズ-グリッドに表示するMIDIノートを選択し、名前をカスタマイズすることもできます(ドラムキットに便利です)。これらのカスタマイズは、インポート/エクスポートできます。さらに、標準のスケールから選択して、メロディーのプログラミングを簡単にすることができます。
- チェーンモードでは、手続き型プログラミングが可能です(たとえば、「このノートが再生される/再生されない場合は、常に/この他のノートを再生しない」など)
- 着信MIDIをグリッドに録音する
- テーマ可能なインターフェース
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