EAS Audioがオープンリールデッキのテープストップ効果を再現するプラグイン「TapeStop」をリリースしています。
リールテープマシンの再生や停止の際のスローダウン・スピードアップ効果をエミュレートするプラグインで、ちょっとしたアナログの雰囲気を出す際に有効です。
ピッチシフトやオートメーションを駆使することでも可能な効果ではありますが、こうしたプラグインで手間を省けるのは便利ですね。
Windows対応、VST3をサポートしています。
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以下はリンク先の直訳となります
TapeStop は、再生中にオープン リール テープ マシンを停止するときに発生するワープ効果をエミュレートします。
「仮想テープ」を停止すると、影響を受けるトラックが完全に停止するまで次第に遅くなり、仮想テープを再び開始すると、再生が通常の速度まで加速されます。
ただし、物理的なテープ マシンとは異なり、TapeStop を使用すると、一度再起動すると、影響を受けたトラックが、停止されたことがないかのように、プロジェクトの残りの部分と整列したままになります。
開始時間と停止時間は最大 2 秒まで調整可能で、ビート (の一部) に「スナップ」することができ、シンプルで正確なオートメーション制御を可能にします。
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