Accentizeがトランジスタプリアンププラグイン「PreFET」をリリースしています。
ビンテージライクなサチュレーションやオーバードライブが得られるので、ドラムやボーカルはもちろん、素材を選ばずに使えそうです。
ただ、起動時に「匿名のマシンIDをサーバーに送信して無料の登録コードを自動的に受信する」のが影響しているためか、若干CPU負荷がかかっているようにも感じました。
-
【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう
皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU(@AZU0000)です。 人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM(デスクトップミュージック)も相当に低コスト化 ...
続きを見る
以下はリンク先の直訳となります
PreFETは、PreTubeと同じコンセプトを使用して設計された、機械学習ベースのトランジスタプリアンプエミュレーションです。
含まれている人工ニューラルネットワークは、70年代の卓上型カセットレコーダーのトランジスタプリアンプステージを正確に模倣することを学びました。
ドライブ設定に応じて、PreFETは微妙なアナログ飽和から重度のオーバードライブまでサウンドに色を付けることができます。
サポートされているサンプルレート:44.1kHz、48kHz、96kHz、192kHz
サポートされるチャネルレイアウト:モノラル/ステレオ
プラグインフォーマット:AAX、VST3、AU
ダウンロード
【作詞】「日本語+英語(その他外国語)」の歌詞ってどうなの?
【DTM割れ】「割れモノ」や「クラック」などの違法コピーソフトを使って音楽を作ることについて考えてみた