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1980年代の日本製!!「FERNANDES REVOLVER BASS FRB-55」を2,090円で手に入れました

2021年11月8日





たまに掘り出し物を求めて訪れる実家近くのリサイクルショップで1本だけおぞましいまでの汚れとホコリにまみれていたコイツを発見。

値札を見ると完全ジャンク品でお値段は1,900円(税抜)でした。

とりあえず手に取り状態を確認、全体的にさまざまな汚れがこびりついているだけではなく、ブリッジピックアップペグ周りには長年のホコリが分厚い層となり、手で払うだけでは全然取れる気配もありません。

ネックは大きく順反り、フレットはくすみとサビがひどく、指板は長年の汚れで触れるのをためらうレベル。

後はノブが1つ欠品、ジャックプレートが半分ほど破損していました。この時点で音が出るかどうかは分かりません。

ミニマリストDTMer(?)の私としては、無駄にモノを増やすのは避けたいとは思いつつも、現在手元にベースが1本も無い現状に寂しさを感じているのが本音です。

あと、汚れてボロボロなコイツが「ワイ、まだやれるで?もうちょい頑張らせてくれんか?」と訴えかけてくる声が聴こえたような気がしたので、という言い訳をしつつレジに向かいました。

ベースの詳細について

自宅に戻って軽くボディの汚れを取ってから音出し確認をした所、特に問題が無かったことに一安心。

その後は全体的なクリーニング、ネックジョイントの簡単な補修、調整を済ませて完了。画像はメンテ後のものです。

ネックポケットの刻印、ジョイントプレートや仕様を手がかりにこのベースの詳細を調べた結果、フェルナンデスの「REVOLVER BASS FRB-55」であると判明しました。

生産時期は1987~1989年、Lシリアルの日本製で、おそらく89年製であると思われます。

価格は型番通りの55,000円です。

今となってはこの価格で日本製なんてなかなかお目にかかれないですよね。

 

ネックジョイントのプレートを外すと、トラスロッドの調整ができるようになっています。

少し手間ではありますが、弦を張ったままでもプレートの取り外しは可能なので、調整は割とやりやすかったです。

 

ネックプレートはこんな感じでシリアルが刻印されていました。

ジョイント周りはスッキリしているので、ハイポジションでの演奏も快適です。

 

ボディ材は1987~88年製はアルダー、89年製はバスウッドとなっています。

コンパクトなサイズで重さは3.4キロほどと軽量でした。

ピックアップはフロントがVPB-2、リアがVJB-2B、ブリッジは1987~88年製はBB-2B、89年製はBB-4B、コントロールは2ボリューム、1トーンです。

サウンドについてはパワーは控えめですがバランスが良く、音作りがしやすい感じです。

ピッチもシビアに追い込んでみましたが、なかなか精度は良いようで、コードもきれいに鳴らせました。

かなりの場数を踏んだのでしょうか、全体的に傷や塗装欠けが多いです。

こうした使い込まれた上での傷に関しては、不自然なレリックとは違ってカッコいいなと思います。

 

元々のジャックプレートは黒いプラスチック製で半分ほどが割れていたので、新しくクロームパーツのものに付け替えました。

購入したのは以下のもので400円ほど。黒いものもあったのですが、そちらは800円台だったので安い方を選びました。

ネックはメイプル、指板はローズウッドです。錆びたフレットも指板の汚れも何とかここまで落とせました。

指板のクリーニングにはフェルナンデスのレモンオイル、フレット磨きには安定のピカールを使いました。

フレットは6分ほど残り、指板は弦の跡が残っている所もありますが比較的良好な状態となりました。

弦についてはFOEHNというメーカーのものを張りました。800円台と安価なのですが、なかなかのクオリティなので次回の弦交換時にも購入しようかと思います。

ネックにも塗装欠けがあったのですが、演奏時はここに触れることも無かったので特に気になりません。

個人的にフェルナンデスのギターやベースはネックの握りが細めでかなり好みだったりします。

また、ミディアムスケールなので、手の小さな人でも弾きやすいのも良いですね。

 

弦高は12フレット付近で1弦側が2ミリ、6弦側が2.5~3ミリほどです。

購入時は反り具合が結構やばめだったので不安はありましたが、どうにか快適に演奏できる所まで持っていくことが出来ました。

今後はさらに良い感じに追い込んでいければと思います。

ヘッドも塗装欠けは多いですが、状態は良好です。ロゴデザインは実家の安定感でホッとします。

 

ペグはゴトー製で状態はかなり良好。チューニング時の精度もバッチリです。

購入時の汚れはひどかったのですが、軽いクリーニングできちんときれいになりました。

終わりに

メンテナンスが完了してからしばらくの時間コイツを弾いていたのですが、ジャンクで売り出されていたのが信じられないくらいに快適な弾き心地です。

本体代+部品代で合計3,413円と懐に優しい金額なだけではなく、きちんとリサイクル出来たことに関してもサスティナブルな社会に貢献できたのではないでしょうか。

それにしても…30年前のフェルナンデスってこんな高品質なベースを55,000円、しかも国産で販売していたんですね。

手元にベースが無く、丁度欲しいなと思っていた矢先だったので、しばらくの間は手を加えながら愛用していきたいなと思います。

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AZU

大阪在住のDTMer・ブロガーです。元バンドマンで元ドラマー。現在はPCの前で人生の半分ほどを過ごす生活。好きなものはシンプルなライフスタイルとガジェット、そしてもちろん音楽。更新情報や日々の出来事、考えなどをツイッターで呟いています。

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