皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。
世界は今、新型コロナウイルス新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって大変な状況になっています。
テレビではネガティブな話題が多く取り上げられ、そればかり見ていると毎日の暮らしが楽しくなくなってしまうのではないかと思います。
私も比較的ネガティブ思考な人間ではありますが、社会が停滞している今こそ出来ることがあるのではないかとポジティブになった方が幸せになれるのではないでしょうか。
政府から10万円の給付があることは皆様もご存知だと思います。なので、この機会にその予算でギターでも始めてみませんか?
インドアで省スペース、最近は機材も充実しているので、ヘッドホンでも高音質で楽しめるようになり、年齢関係なく長く楽しめる趣味として一生付き合えることうけあいです。
もちろんこのお金が即生活に必要な方がいらっしゃることは百も承知ではありますが、そうではない方に関しては、出来れば貯金よりは何らかの形で消費に回して頂ければ良いなと思い、私の得意なジャンルとして記事にさせて頂きました。
と言うことで今回は、給付されるであろう10万円以内で手に入る高品質なギターを5つほど選ばせて頂いたので、この機会にギターでもやってみようかなと思っている人にとって参考になれば幸いです。
画像クリックでアマゾンの商品ページへ飛ぶようになっています。
Fender Player Series
世界のスタンダードの一角、フェンダーのプレーヤーシリーズです。価格帯としては7~10万円の間で購入可能。
様々なジャンルにおいてオールマイティに扱えるだけではなく、改造、修理用のパーツも幅広く出回っているので長く相棒として傍にいてくれる頼もしい存在です。
ここでは私の趣味でストラトキャスターを取り上げていますが、テレキャスターやジャズベースなどもラインナップされているので、オフィシャルサイトでチェックしてみてください。
PRS SE Series
ハイエンドギターメーカとして有名なPRSが手の届きやすい価格帯としてリリースしているシリーズです。
SEというのは「Student Edition」を示したもので、8~10万円あたりをメインとしています。
とは言え、サウンドやチューニングの精度、造形物としての美しさは損なわれることなく受け継がれており、プロアマ問わず愛用されています。
以下の記事でもSEについて詳しく書かせて頂いてます。
けいおん待望の新作「けいおん!Shuffle」1巻 感想と使用している楽器について書いてみました
FUJIGEN Boundary Series
世界に誇る国産メーカーフジゲンの「Boundary Series」は6万円台でありながら国産にこだわったもので、様々なメーカーのハイエンドモデルも手掛ける同社の技術が余すことなく詰め込まれた「お値段以上」過ぎるクオリティです。
この価格で「サークル・フレッティング・システム」を導入しているとんでもないギターで、純粋なクオリティだけで言えば、今回紹介している中ではこのギターがトップクラスだと思います。
品質としてはまず間違いない1本だと言えるでしょう。
画像のテレキャスタータイプの他にはストラトタイプもあるので、詳細についてはオフィシャルサイトでチェックしてみてください。
SCHECTER Oriental Line
ハイエンドモデルをメインにしたメーカであるSCHECTERが2020年から本格始動したラインで、5万円台でシェクターらしいルックスやサウンドを実現しています。
SSH配列、コイルタップ、24フレットとスキのない仕様で、初心者はもちろんテクニカルなフレーズを多用する上級者の期待にも応えることが出来る1本です。
この価格帯でボディ材にアッシュを採用している点には驚かされます。本体自体のポテンシャルも高いので、改造なども視野に入れて購入するのも良さそうですね。
YAMAHA PACIFICA 600 Series
日本が誇る世界的な楽器メーカーであるヤマハですが、今までの時代時代において常に世界標準のハイクオリティを維持しており、この「PACIFICA 600 Series」もその例に漏れず素晴らしいクオリティとなっています。
価格は7万円台とミドルプライスでありながら、メイプルトップ、アルダーバックのボディ、ウィルキンソントレモロ、グローバー製ペグ、グラフテック製ナット、セイモア・ダンカン製ピックアップと今回紹介した中でも頭一つ抜けたスペックに驚かされます。
この価格では考えられないスペックとクールなルックス、さすが世界のヤマハと思わせてくれる最高の1本です。
他にも様々な仕様があるので、詳細はオフィシャルサイトでチェックしてください。
終わりに
日本も含めた世界中が大変なことになっており、今回の件がある程度収まったとしても、また同じような事態に陥る可能性も否定できません。
それでもやはり自分の人生は楽しくあるべきだと私は思いますし楽しみたいです。
こんな事くらいで自分の人生をつまらないものにしたくないので、今後も常に自分にとって楽しいものを見つけながら生きていきたいなと思います。
そしてこのブログにアクセスして、拙い記事でも読んで下さっている皆様にもそうした思いをシェアさせて頂いて、少しでもお役に立てれば幸いです。
それでは今回もお付き合い頂きましてありがとうございました。
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