HISSandaROARのエフェクトシンバル系サンプルパック「FX027 Spiral Trash Cymbals」が2025年1月1日までの期間限定で無償配布中です。
配布終了後は29.99ドルとなります。
スプリングっぽくカットしたシンバルをさまざまなもので叩いたり、擦ったり、弓で弾くことでエフェクティブなサウンドを出している感じです。
容量は3.89GBと狂気じみていますが、使える音は結構ありそうなので、是非とも手に入れておきましょう。
-
-
【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう
皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU(@AZU0000)です。 人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM(デスクトップミュージック)も相当に低コスト化 ...
続きを見る
以下はリンク先の直訳となります
このライブラリには 18 インチの Zildjian Spiral Trash シンバルが含まれており、通常のシンバルとして演奏すると、非常に明るく、高音域の音色になります。しかし、コンタクト マイクを使用することで、スペクトルの低音域が大幅に増強されます。また、減衰が抑えられるため、使用範囲も広がります。そこで、単純なトラッシーなクラッシュ サウンド、ドロップ、ロール、弓で弾く、さまざまなマレットで叩く、減衰が抑えられるなど、考えられるあらゆる方法でサウンドを生成してみました。録音はすべて、シンバルのベルに Trance Audio コンタクト マイク x2、Sanken CUX100K x2 ステレオ、Sennheiser MKH8040 x2 ステレオの 6 つのトラックに録音しました。
コンタクトマイクを取り付けたままにしておくのは大変でした。シンバルの長さに沿って伝わる振動でマイクが外れてしまうことがよくあったからです。しかし、小さなクランプを使ってシンバルのどこにでも取り付けると、クランプの重さで減衰がすべて抑えられてしまいます。そのため、両面粘着テープ、継続的なモニタリング、頻繁な交換が必要でした。
この構成で数回のレコーディング セッションを行った後、コンタクト マイクを完全に取り外しました。シンバルをもっと激しく動かしてみたかったからです。シンバルを伸ばしたり、ねじったり、絡ませたりすると、非常に興味深い歪んだ金属の音が生まれます。しかし、このような激しい動きでは、コンタクト マイクを付けたままにしておくことはできませんでした。この物理的な制約から解放され、シンバルをひねり、思い切り振ってみました。
ダウンロード
【特集】クオリティは製品版レベル!!無料で手に入る即戦力なソフトサンプラーまとめ
【特集】ボーカルエディットには必須!?無料で手に入るピッチ補正プラグインまとめ