TiagoLrがソフトシンセ「RipplerX」をリリースしています。
Windows、Mac、Linux対応、VST3、AU、LV2をサポートしています。
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【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう
皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU(@AZU0000)です。 人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM(デスクトップミュージック)も相当に低コスト化 ...
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以下はリンク先の直訳となります
RipplerX は、Reaper DAW 用のRippler2の移植版です。最初は物理的にモデル化されたドラムの研究プロジェクトとして始まり、最終的には AAS Chromaphone と Sai'ke Partials を ベースにしたシンセサイザーになりました。
最初のバージョンは、私が見つけることができた数少ないオープンソースのモーダルシンセの 1 つである Partials をベースにしており、そこから Chromaphone と Collision が主な参照先となり、コントロールとモデルはほぼ 1 対 1 で一致しています。
Ripplerx には、不協和音とモデル比率の追加コントロールと独特のサウンドがあり、Chromaphone はより多くの機能を備えたより完全なシンセで、より洗練されたマレット ジェネレーター、物理ベースのシリアル カップリング、より優れた UI などを備えています。このシンセが気に入ったら、ぜひチェックしてみてください。
RipplerX の価値は、AAS プラグインのオープン ソース代替として、開発者や研究者に物理モデリングへの入り口を提供することです。
- Windows、Linux、macOS で利用可能なクロスプラットフォーム。
- 直列および並列結合を備えたデュアル共振器。
- 音響共鳴器の9 つのモデル: ストリング、ビーム、スクエア、メンブレン、ドラムヘッド、プレート、マリンバ、オープン チューブ、クローズド チューブ。
- 音色を形成するための、不調和性、トーン、比率、および材質のスライダー。
- ノイズとマレットの発生器。
- 共振器あたり最大64 個の部分音。
- JUCEで構築されました。
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