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Gooey Visageは、LFO・マクロコントロール・描画可能なカーブを駆使して、ステレオ幅とパンニングを細かく制御できるプラグインです。視覚的な操作と複雑なモジュレーション設定が可能で、音の動きに表情を加えたい制作に役立つツールです。
このプラグインは、以下のような2つのメインパネルで構成されています。
- 左側:マクロコントロール、ステレオ幅用のコントロール1つ、パン用のコントロール2つ
- 各コントロールには、個別のミックスノブと視覚的な位置表示が搭載
さらに、任意のパラメーターに対してLFOやマクロを割り当てることで、繊細な動きから大胆で予測不能な動きまで幅広く対応できます。ミニマップを活用すれば、非線形な動きも設計可能です。
グラフデザイナーとしての側面もあり、最大4つまでのカーブを描画・編集して、各ステレオパラメーターに割り当てることができます。マウス操作を主体としたUIはやや古めの印象を受けるかもしれませんが、90年代の編集ソフトを思わせるレトロな雰囲気に魅力を感じる方もいるでしょう。
即戦力として活用できる工場出荷時プリセットや事前構成済みカーブも用意されており、制作の立ち上がりもスムーズです。
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対応環境
| OS | プラグイン形式 |
|---|---|
| Windows | VST3 / AAX |
| macOS | VST3 / AU / AAX |
ダウンロード
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